こんにちは、ギャップラー小林です。
以前ブログで書かせていただいた「システム開発部内スピーチ大会」が、まもなく二巡目を終えようとしています。今回も より個性的なテーマで面白いプレゼン てんこ盛りなんで、また近々紹介したいと思います!
さてこのスピーチ大会の発表順なのですが、これまではチーフエンジニアの こっしー 提案で、次のように決めていました。
一巡目 : 氏名に対してハッシュ値を求め、その小さい順。
二巡目 : 氏名に、弊社名物ディレクターはぶぜん 氏が好きな「寿美菜子」をプラスして求めたハッシュ値の順。
さて三巡目はどう決める?という話題になりまして、メンバーからはこんな案が出されました。
- 同じ名字を持つ世帯数が少ない順
- 名前を特定のフォントでレンダリングした際の、黒面積の大きい順
- プログラミングを始めた年齢が若い順
このへんは事前になんとなく予想がついちゃいますよね。。。珍名字さんや画数多いさんからの反発でボツに(笑)
- unicode 順
- google 検索件数順
- unicodeでもいいからビットが1が立ってる比率が高い人順
- unicode で表した数の並びが、円周率上での出現が早い順
こちらはなんともエンジニアらしい発想ですね!評価値を求めるスクリプトは一体誰が作るんでしょう!?
- 3D 化した時にポリゴン数の多い順
- お題プログラムを解き、その成績順
- 姓名判断にかけて、面白かった順
このへんは妙に決め方が難しかったり、どう評価すんねん!とツッコミが入りそうな方法ですなあ。
・・・と、いろいろ案は出たのですが、最終的には本人も何だかよく分からずに引かされる「はぶぜんくじ」に決まりました!我々の運命はまた、はぶ D に委ねられたのです(笑)
こういったお題を集めるとだいたい 珍回答から始まり、最後は無難に落ち着く あたり、ウチの社員らしいなぁと感じるひと幕でした。