■ こんなことってありませんか?
- iOS向けにアプリを作った
- 保存先を
Application.temporaryCachePath
にしていた - ちゃんと保存されたか確認したいなぁ
- PC (Mac) で開発している間はどこに保存されているんだろ?
上の例の Application.temporaryCachePath
以外にも、 Unity は API で取得できるパスが 10個以上あります。
それを全部覚えていて、ちまちま手作業でパスの先のディレクトリを開くのは面倒ですよね?
■ そんな貴方にオススメ
DefauldFolderWindow
Unity のエディタ拡張です。 制作者はこちら。
青空の月 ~ Unity, C#, アプリ開発関連について。 ~
■ 使い方は簡単
- C# スクリプトを Assets 配下の Editor ディレクトリに保存
C# スクリプトはこちらより入手してください GitHub - パスの一覧を開く
ツールバーから Defauld Folder Window を選択
すると、UnityのAPIで取得できるパスが、絶対パスでずらっと並びます。
文字列をコピーできますし、Open を押下すればディレクトリを開くこともできます。
さぁ、これでわずらわしい作業から解放されましょう〜
今回は Unity で使えるツールの話でしたね!
開発してるときのストレスを軽減できるのは大事ですね。