今回は、ブラウザ上で手軽にArduinoのシミュレーションができる「Wokwi」をご紹介します。
実機がなくてもコードを動かして動作確認ができるため、電子工作好きにはとても便利なツールです。
Wokwiとは?
Wokwiは、無料で使えるブラウザベースのArduinoシミュレーターです。以下のような特徴があります。
- 無料で使える(有料プランもあり)
- ブラウザ上で完結(VSCode版もあり)
- Arduino Uno、ESP32、Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンに対応
- LED、ボタン、LCD、サーボモーター、ブザーなど多彩なパーツをシミュレーション可能
実際に使ってみた
- wokwi公式サイト:https://wokwi.com/
ログインすると、下記のようにプロジェクトのテンプレートが一覧で表示されます。クリックするだけで簡単に新規プロジェクトを始められます(もちろん、最初から自分で作成することも可能です)。


テンプレートを選んでプロジェクトを開くと、左側にコードエディタ、右側に回路シミュレーター画面が表示されます。
「再生ボタン」をクリックすれば、プログラムの動作をすぐに確認できます。

実機との比較
今回は、「ラジコンカーの電飾をArduinoで作る手引」で作成したパトランプのコードをWokwiで動かしてみました。結果として、実機とほぼ同じように点灯パターンが再現され、事前確認として非常に有用だと感じました。
便利なところ
- GUIで簡単に回路図が組める(ワイヤをつなぐ操作がちょっと気持ちいい)
- プログラムの実行が速くて快適
- 何より、部品を買わなくても開発・動作確認ができる
注意点
- 実機の挙動と若干違うこともあるので、最終的には実機テスト推奨です
まとめ
- Arduinoをやってみたいけど、ブレッドボードを組むのが面倒…
- コードだけ書いてサクッと動作確認したい
- 部品が手元にないけど、動作イメージを確認したい
こんな人には、Wokwiはとてもおすすめのツールです。
ぜひ一度触ってみてください!








